電気製品や精密機械に使う化学物質のEUにおける規制である、「RoHS指令」が平成18年7月に施行されました。
環境配慮型商品への転換が求められる中、当社もECO商品をラインアップしております。
貴社の拡販に少しでもお役に立てば幸いです。
太陽光発電装置で発電されたままの電気では波形や電圧が非常に不安定な状態な為、電気的な調整(コンディショニング)が必要となります。
パワーコンディショナとは、太陽電池で発電した直流電力を効率よく交流電力に変換して整えるためのインバータのことです。
山洋電気製のパワーコンディショナは5kW〜100kWの製品をラインナップに持ち、固定価格買取制度(FIT)の低圧設備から高圧設備、メガソーラーまで、さまざまな発電施設で利用されています。
また、公共施設、工場、倉庫などや、災害時に非常用電力として必要な避難場所(指定された学校や施設)向けに高いシェアを誇っております。
・さまざまな再生可能エネルギーで使用可能
・電力の安定供給に貢献
山洋電気株式会社は、さまざまな再生可能エネルギーで使用できるパワーコンディショナ「SANUPS(サナップス) W83A」を開発しました。
地球環境の保全とSDGsに貢献します。
SANUPS W83Aの特徴
太陽光、風力、水力、バイオマス、廃熱利用などの再生可能エネルギーの発電電力を、適切な電力制御※1によって無駄なく最大限に利用できます。(世界初※2)
蓄電池と組み合わせる※1ことで、電力需要が急増するピーク時に蓄電池から電力を供給でき、電力の安定供給に貢献します。
山洋電気従来品※3に対して、体積を14%、設置面積を28%削減し、さらに変換効率を約2%向上しました。設置スペースとCO2排出量の削減に貢献します。
停電などの非常時に、再生可能エネルギーや蓄電池から電力を供給できるため、防災やBCP対策に貢献します。
Wi-Fi機能により、スマートフォンなどで稼働状況を容易に確認できます。さらに、有線LANを使用したネットワークシステムを構築することで、遠隔監視も実現できます。
再生可能エネルギーの割合を拡大し、エネルギー効率の改善に寄与できる製品です。SDGs目標の「7:エネルギー問題」に大きく貢献します。
※1 それぞれの電力制御については、仕様表を参照ください。また、一台のパワーコンディショナに接続できる発電システムおよび蓄電池はいずれか一種類のみです。
※2 産業用パワーコンディショナにおいて。2024年5月28日現在。山洋電気調べ。
※3 当社従来品は、太陽光発電システム用パワーコンディショナSANUPS P73L 出力容量50kW。
発電用途別電力制御 | 太陽光:最大電力点追従制御(MPPT制御) 風力・水力など:発電機パワーカーブ制御※ 蓄電池(LIB):スケジュールによる充放電制御 |
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連系出力容量 | 49.9 kW | |
自立出力容量 | 50 kVA | |
絶縁方式 | 商用周波絶縁 | |
直流入力 | 入力運転電圧範囲 | DC 200〜600 V |
交流出力 | 相数線数 | 三相3線 |
定格電圧(線間) | AC 202 V | |
定格周波数 | 50または60Hz | |
力率設定範囲 | 0.8〜1.0(0.01ステップ) | |
最大効率 | 95.5%(DC 270 V,60%出力時,力率1.0の場合) | |
定格効率 | 94.5%(JIS C 8961に基づく効率測定方法,力率1.0の場合) | |
使用環境 | 周囲温度:-10〜+50°C(屋内) 相対湿度:30〜90%(結露なきこと) |
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期待寿命 | 15年 |
※ システムに合わせた直流入力電圧―電力の特性を設定して使用する制御方法
・低圧案件向け三相パワーコンディショナ(PCS)
・固定価格買取制度太陽光発電システム向けベストセラーPCS
太陽電池で発生した直流電力を高周波の交流に変換した後、小型の高周波変圧器で絶縁をとって、その後一度直流に変換し、再び交流に変換する方式です。
商用周波絶縁方式よりも装置が小さく、省スペースです。
SANUPS P73Jの特徴
三相の系統連系運転に必要となるFRT要件に適応しています。FRT: Fault Ride Through
出力力率を0.8 〜 1.0の範囲で、0.01ステップで設定できます(お客さまが操作パネルで変更できます)。力率の変更により、電圧上昇の抑制が容易にできますので、設備の大幅な強化が必要ありません。
能動的方式の無効電力同期信号の同期配線が3台並列まで不要です。3システムを1つの電柱に接続できます。
※接続の可否は電力協議によります。
通常の機器保証1年間から、有償により10年間へ延長することができます。保証条件は当社規定に基づきます。
防水・防塵性能に優れており、保護等級はIP65です。
屋外でも安心して設置できます。(シェルタは不要です)
産業用太陽光発電システム向けPCS
防塵性・・・粉塵が内部に侵入しない
防水性・・・いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない
系統連系タイプ | 備考 | ||||
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P73J992RJ | P73J103RF | ||||
出力容量 | 9.9kW | 10kW | |||
主回路方式 | 自励式電圧形 | ||||
スイッチング方式 | 高周波PWM | ||||
絶縁方式 | 高周波絶縁方式 | ||||
冷却方式 | 強制空冷 | ||||
系統連系運転 | 直流入力 | 定格電圧 | DC400V | ||
最大許容入力電圧 | DC570V | ||||
入力運転電圧範囲 | DC150 〜 570V | 定格出力範囲 DC250 〜 540V | |||
最大出力追従制御範囲 | DC190 〜 540V | ||||
入力回路数 | 7回路(MAX 11A/回路) 1回路(一括入力の場合) | 一括入力の場合は,外部に接続箱が必要です | |||
交流出力 | 相数・線数 | 三相3線 | |||
定格電圧 | AC202 V | ||||
定格周波数 | 50Hz / 60Hz | ||||
定格出力電流 | AC 28.3A | AC 28.6A | |||
交流出力電流ひずみ率 | 総合電流5%以下、各次調波3%以下 | 定格出力電流比 | |||
出力力率 | 0.95 以上 | 定格出力時、力率1.0設定の場合 力率設定範囲:0.8 〜 1.0(0.01ステップ) |
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効率 | 93%(接続箱機能除く) | JIS C 8961に基づく効率測定方法 | |||
連系保護 | 過電圧(OVR)、不足電圧(UVR)、周波数上昇(OFR)、周波数低下(UFR) | OVGRは外付けとし無電圧b接点入力を標準とする | |||
単独運転検出 | 受動的方式 | 電圧位相跳躍検出 | |||
能動的方式 | 無効電力変動方式※ | ||||
通信方法 | RS-485 | ||||
騒音 | 50dB 以下 | A特性 正面1m | |||
使用環境 | 周囲温度 | −25 〜+60°C | 40°Cを超える場合は出力制限にて運転 | ||
相対湿度 | 90%以下(結露しないこと) | ||||
標高 | 2000m 以下 | ||||
塗装色 | マンセル5Y7/1(半ツヤ) | ||||
発生熱量 | 688W | 695kW | |||
トランスデューサ機能 | あり | 日射計用,気温計用 | |||
質量 | 64kg |
・高圧案件向け三相パワーコンディショナ(PCS)
・固定価格買取制度太陽光発電システム向けベストセラーPCS
広い入力運転電圧範囲で、さまざまな太陽電池に対応できます。
力率変更機能があり、出力力率を0.8〜1.0の範囲で設定できます。
SANUPS P83Eの特徴
入力電圧範囲はDC240〜600Vで、さまざまな太陽電池に使用できます。
自立運転機能付きタイプは、停電が発生しても太陽光発電の電力から給電ができるため、万一の停電時にも非常用設備に電力を供給できます。
※供給できる電力は太陽光の状態によります。
出力力率を0.8〜1.0の範囲で設定できます(お客様がタッチパネルで変更できます)。力率の変更により、電圧上昇の抑制が容易にできますので、設備の大幅な強化が必要ありません。
太陽電池の発電量に応じて、自動でパワーコンディショナを最適台数で運転します。(最大5 台)発電量が少ない時にも、高効率な運転ができます。
防水性能に優れており、遮光板を装備しているため、直射日光の当たる屋外でも安心して設置できます。(保護等級IP44)
産業用太陽光発電システム向けPCS
三相の系統連系運転に必要となるFRT要件に適応しています。
FRT: Fault Ride Through
P83E104RF (系統連系タイプ) | P83E104SF (自立運転機能付きタイプ) | 備考 | |||
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出力容量 | 100kW | 力率1.0 の場合 | |||
方式 | 主回路方式 | 自励式電圧形 | |||
スイッチング方式 | 高周波PWM | ||||
絶縁方式 | 商用周波絶縁方式 | ||||
冷却方式 | 強制空冷 | ||||
系統連系運転 | 直流入力 | 定格電圧 | DC 300V | ||
最大許容入力電圧 | DC 600V | ||||
入力運転電圧範囲 | DC 240 〜 600V(定格出力範囲DC 270 〜 550V) | ||||
最大出力追従制御範囲 | DC 240 〜 550V | ||||
交流出力 | 相数・線数 | 三相3線 | S相接地 | ||
定格電圧 | AC 202V | ||||
定格周波数 | 50または60Hz | ||||
定格出力電流 | AC 286A | ||||
交流出力電流ひずみ率 | 総合電流5%以下、各次調波3%以下 | 定格出力電流比 | |||
出力力率 | 0.95以上 | 定格出力時、力率1.0 設定の場合 力率設定範囲:0.8 〜 1.0(0.01ステップ) |
|||
効率 | 95% | JIS C 8961 に基づく効率測定方法 力率1.0の場合 |
|||
自立運転 | 直流入力 | 定格電圧 | - | DC 300V | |
最大許容入力電圧 | - | DC 600V | |||
入力運転電圧範囲 | - | DC 240 〜 600V(定格出力範囲DC 270 〜 550V) | |||
交流出力 | 定格出力 | - | 100kVA | 負荷力率1.0 | |
相数・線数 | - | 三相3線 | オプションの単相出力変圧器盤を使用すると単相出力に変換することができます | ||
定格電圧 | - | AC 202V | |||
電圧精度 | - | 定格電圧 ±8%以内 | |||
定格周波数 | - | 50または60Hz | |||
周波数精度 | - | 定格周波数 ±0.1Hz以内 | |||
交流出力電流ひずみ率 | - | 線形負荷:5%以下 | |||
過負荷耐量 | - | 100%連続 | nbsp; | ||
効率 | - | 95% | |||
連系保護 | 過電圧(OVR)、不足電圧(UVR)、周波数上昇(OFR)、周波数低下(UFR) | ||||
単独運転検出 | 受動的方式 | 電圧位相跳躍検出 | |||
能動的方式 | 無効電力変動方式※ | ||||
通信方法 | RS-485 | ||||
騒音 | 63dB以下 | 装置正面1m A特性 | |||
使用環境 | 周囲温度 | -10 〜 +60℃ | 40°Cを超える場合は出力制限にて運転 | ||
相対湿度 | 30 〜 90%(結露しないこと) | ||||
標高 | 2000m 以下 | ||||
塗装色 | マンセル5Y7/1(半ツヤ) | ||||
発生熱量 | 5263 W |
リチウムイオン蓄電池を組み合わせることで電力のピークカットができる太陽光発電システム用パワーコンディショナ「SANUPS P73K」
太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで,需要に合わせて電力を最適に制御します。
SANUPS P73Kの特徴
夜間電力をリチウムイオン蓄電池に蓄えておき、昼間にその電力を太陽電池の発電電力と合わせて放電することで、電力需要のピークをカットできます。
停電が発生しても手動で自立運転へ切り替えることで給電ができるため、電気設備で電力を使用できます。
連系自立充電タイプでは、余った太陽光発電電力を蓄電池へ充電することができます。
10kWのユニットを積み上げる構造ですので、60kWまでのシステムを省スペースに構築できます。
出力力率を0.8 〜 1.0の範囲で、0.01ステップで設定できます(お客さまが操作パネルで変更できます)。
力率の変更により、電圧上昇の抑制が容易にできますので、設備の大幅な強化が必要ありません。
オプションの「SANUPS PV Monitor」または「SANUPS NET」を使用することで、出力制御システム※を構築できます。
※出力制御機能付きパワーコンディショナのシステムが、電力会社が提示する出力制御スケジュール情報を取得し、そのスケジュールに応じて発電電力を制御する仕組み。
P73K103P | P73K203P | P73K303P | P73K403P | P73K503P | P73K603P | ||
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定格出力容量 | 10kW | 20kW | 30kW | 40kW | 50kW | 60kW | |
主回路方式 | 自励式電圧型 | ||||||
スイッチング方式 | 高周波PWM | ||||||
絶縁方式 | 太陽電池入力 | 高周波絶縁方式 | |||||
蓄電池入力 | 非絶縁方式 | ||||||
冷却方式 | 強制空冷 | ||||||
太陽電池入力 | 定格電圧 | DC 400V | |||||
最大許容入力電圧 | DC 570V | ||||||
入力運転電圧範囲 | DC 150 〜 570V(定格出力範囲 DC 250 〜 540V) | ||||||
最大出力追従制御範囲 | 最大出力追従制御範囲DC 190 〜 540V | ||||||
蓄電池入出力 | 変動範囲 | DC 200 〜 400V | |||||
最大充放電電力※1 | 10kW×1回路 | 10kW×2回路 | 10kW×3回路 | 10kW×4回路 | 10kW×5回路 | 10kW×6回路 | |
充電電圧 | 出荷時設定:DC 296V 調整範囲:DC 200 〜 400V(1V刻み) | ||||||
連系出力 | 定格電圧 | AC 202V | |||||
定格出力電流 | AC 28.6A | AC 57.2A | AC 85.7A | AC 114.3A | AC 142.9A | AC 171.5A | |
定格周波数 | 50Hz / 60Hz | ||||||
相数・線数 | 三相3線 | ||||||
出力電流ひずみ率 | 総合電流5%以下、各次調波3%以下 | ||||||
出力力率 | 0.95以上 (定格出力時、力率1.0設定の場合)力率設定範囲:0.8 〜 1.0(0.01ステップ) |
||||||
自立出力 | 定格出力 | 10kVA(負荷力率1.0) | |||||
相数・線数 | 三相3線 (オプションのスコットトランス盤を使用すると単相出力に変換することができます。) |
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定格電圧 | AC 202V | ||||||
電圧精度 | 定格電圧 ±5% | ||||||
定格周波数 | 50Hz / 60Hz | ||||||
周波数精度 | 定格周波数 ±0.1Hz以内 | ||||||
出力電圧ひずみ率 | 線形負荷5%以下 | ||||||
過負荷耐量 | 100%連続 | ||||||
効率 | 93% (連系運転モード、JIS C 8961 に基づく効率測定方法) | ||||||
連系保護 | 過電圧(OVR)、不足電圧(UVR)、周波数上昇(OFR)、周波数低下(UFR) | ||||||
単独運転検出 | 受動的方式 | 電圧位相跳躍検出 | |||||
能動的方式 | 無効電力変動方式※2 | ||||||
通信方法 | RS-485 | ||||||
使用環境 | 周囲温度 | -10 〜+40℃ | |||||
相対湿度 | 30 〜 90%以下(結露しないこと) | ||||||
標高 | 1000m 以下 | ||||||
塗装色 | マンセル5Y7/1(半ツヤ) | ||||||
発生熱量 | 1100W | 2200W | 3300W | 4400W | 5500W | 6600W | |
受電電力計測機能 | あり 4 - 20mA | ||||||
発生熱量 | 185kg | 285kg | 385kg | 570kg | 695kg | 770kg |
P73K103S | P73K203S | P73K303S | P73K403S | P73K503S | P73K603S | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
定格出力容量 | 10kW | 20kW | 30kW | 40kW | 50kW | 60kW | |
主回路方式 | 自励式電圧型 | ||||||
スイッチング方式 | 高周波PWM | ||||||
絶縁方式 | 太陽電池入力 | 高周波絶縁方式 | |||||
冷却方式 | 強制空冷 | ||||||
太陽電池入力 | 定格電圧 | DC 400V | |||||
最大許容入力電圧 | DC 570V | ||||||
入力運転電圧範囲 | DC 150 〜 570V(定格出力範囲 DC 250 〜 540V) | ||||||
最大出力追従制御範囲 | 最大出力追従制御範囲DC 190 〜 540V | ||||||
連系出力 | 定格電圧 | AC 202V | |||||
定格出力電流 | AC 28.6A | AC 57.2A | AC 85.7A | AC 114.3A | AC 142.9A | AC 171.5A | |
定格周波数 | 50Hz / 60Hz | ||||||
相数・線数 | 三相3線 | ||||||
出力電流ひずみ率 | 総合電流5%以下、各次調波3%以下 | ||||||
出力力率 | 0.95以上 (定格出力時、力率1.0設定の場合)力率設定範囲:0.8 〜 1.0(0.01ステップ) |
||||||
自立出力 | 定格出力 | 10kVA(負荷力率1.0) | |||||
相数・線数 | 三相3線 (オプションのスコットトランス盤を使用すると単相出力に変換することができます。) |
||||||
定格電圧 | AC 202V | ||||||
電圧精度 | 定格電圧 ±5% | ||||||
定格周波数 | 50Hz / 60Hz | ||||||
周波数精度 | 定格周波数 ±0.1Hz以内 | ||||||
出力電圧ひずみ率 | 線形負荷5%以下 | ||||||
過負荷耐量 | 100%連続 | ||||||
効率 | 93% (連系運転モード、JIS C 8961 に基づく効率測定方法) | ||||||
連系保護 | 過電圧(OVR)、不足電圧(UVR)、周波数上昇(OFR)、周波数低下(UFR) | ||||||
単独運転検出 | 受動的方式 | 電圧位相跳躍検出 | |||||
能動的方式 | 無効電力変動方式※2 | ||||||
通信方法 | RS-485 | ||||||
使用環境 | 周囲温度 | -25 〜 +60℃(40°Cを超える場合は出力制限にて運転) | |||||
相対湿度 | 30 〜 90%以下(結露しないこと) | ||||||
標高 | 2000m 以下 | ||||||
塗装色 | マンセル5Y7/1(半ツヤ) | ||||||
発生熱量 | 760W | 1520W | 2280W | 3040W | 3800W | 4560W | |
受電電力計測機能 | なし | ||||||
発生熱量 | 140kg | 215kg | 290kg | 430kg | 530kg | 580kg |
太陽電池モジュールの架台に取り付け一体化することによりスペースを有効活用することが出来ます。壁掛け型10kWユニットを標準として複数増設することで負荷に応じた規模のシステム構築が出来ます。
公共施設から工場、倉庫など柔軟に対応できます。10kWならびに100kWユニットを標準として、複数の増設をすることで負荷に応じた規模のシステムが構築できます。
災害時に非常用電力を必要とする施設、避難場所として使用される学校などに最適です。屋内型100kwユニットを標準として自立運転機能・蓄電池充電機能を追加したシステムです。
※FIT法の改正により未稼働システムの取得済み認定が失効する恐れがあります。