弊社の営業車両として、ガソリンを全く使わない電気自動車、日産「リーフ」を導入しました。
CO2はもちろん、窒素酸化物も一切出しません。
弊社では今後も引き続き環境負荷の低減に努めてまいります。
またパワーステーション(Leaf to home)を設置し、停電時のバックアップ電源として、また夜間電力を利用するピークシフト電源として活用しています。
外気温に合わせて自動的にエアコンの室外機に散水することで、冷房効率をアップさせる「エネクール」と、屋根に散水することで室温の上昇を抑える「屋根クール」を導入しています。
外気温によって散水間隔や散水量を自動で調整します。
製造元:株式会社カーネル「環境省エネ製品開発事業」
社内回覧などはLANを活用し、出来るだけ印刷物にしないようにしています
印刷物の配布が必要な場合は両面コピーするようにしています
印字状況によって分別を行っています
白地が大きいもの→FAX用紙として再利用
印字面が大きく黒っぽいもの→メモ用紙として再利用
上記の中間ぐらいのもの→コピー用紙として再利用
使用済みのコピー用紙などは通常事業系ごみとして処理されますが、オフィス町内会に参加することで町内の資源回収のようにリサイクル資源にすることが出来ます。
両面使用済のコピー用紙以外に、色物の紙(封筒、雑誌、お菓子の箱など)もリサイクル資源として回収されるので、取引先からの納品などで持ち込まれ不要となった紙製品も回収されます。
また、回収の際には回収ボックスの上2段が白黒の用紙、下2段が色物の用紙、というように分別して収集しています。
お客様にもご協力いただいて通い箱を利用することで、いままで納品の際にそのつど新たに使用していたダンボール箱が不要となり、段ボール箱の使用量を減らすことが出来ました。
必要以上にガムテープを貼り付けないようにガムテープの張り方を工夫し、ガムテープの使用量を減らしています。
納品の際に持ち込まれた段ボール箱は選別して再利用しています。
PPバンドを活用して梱包材を削減しています。
ペットボトル、ビン、缶等の資源となるものは、各自で回収所に持ち込み再資源化しています。
また、インスタント食品の容器や使用済みのPPバンドなどかさばるものは、つぶしたりカットするなどしてなるべくかさばらないようにし、ごみの量を減らすとともにゴミ袋の使用量も減らしています。
夏場のエアコンの設定温度は27℃、冬場の設定は22℃を徹底し、春や秋はエアコンを使用せずに、窓を開け外気を取り入れるようにしています。
室内温度の均一化のために各フロアで数台の扇風機を使用し、その電力は屋上に設置した太陽光発電からの電力を使用しています。
社屋屋上に設置した太陽光発電装置により、太陽のエネルギーを有効利用しています。
本社玄関入り口の展示パネルの照明や社内で使用している扇風機の電力は太陽光発電装置を利用しています。
昼休みに室内の電気を消すことや各PCモニターの電源をOFFにすることをはじめ、外出する際や会議・打ち合わせ等で長く席をはずす時にも、PCモニターの電源を切っています。
照明のスイッチには番号をつけ、必要箇所に応じ各部署で管理しています。
各フロアで1台ずつ使用している冷蔵庫の内、偶数階の冷蔵庫の使用を10月〜5月まで休止し、使用中の冷蔵庫についても温度設定を弱にしています。
環境活動に関する勉強会を定期的に開催し、従業員全員の環境問題への意識の向上に努めています。